成長期/武庫之荘・整骨院

 

 

 

人の身体が著しく発育する期間の事を成長期といいます。

 

 

成長期は男女によって時期が異なり、男性では約12歳、女性では10歳でこの時期を迎えるとされています。

 

 

また、子供が成長していく中で器官や機能はそれぞれ個々に発達していきます。

 

各器官や各機能の発育・発達の時期を曲線で表したものがあり、これを「スキャモン発育・発達曲線」とよびます。

 

 

この曲線では9〜12歳ごろを境に身体の変化が大きく見られます。

 

この期間をゴールデンエイジと言います。

 

 

ゴールデンエイジの期間には人の神経の発達はほぼ完成されてしまい、自分の身体を思った通りに動かせるようになる、いわゆる運動神経を発達させるための一生に一度しかない期間です。

 

 

では、将来お子さんが運動神経が良くなるには何をすればいいか？

 

小学生の間に色んな遊びや運動を行う事が大事になります。

 

 

近年、ゲームやケータイなどの電子機器の使用が多くなり、外で遊ぶ事が減っていると思われます。それでは、運動神経を良くできる期間が過ぎてしまい、身体を思うように動かす事ができない、いわゆる運動音痴になってしまいます。

 

 

また、運動は脳の発達にも良いとされており、運動能力と学力は相関関係にあると研究で発表されています。

 

 

 

当院では、アスリートに向けたトレーニングだけでなく、体を動かす事の楽しさを知ることや、運動神経が良くなるようにといった目的での学生のパーソナルトレーニングも行っております。

 

 

ぜひお問合せください。

 

 

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くわえ鍼灸整骨院