足関節捻挫/武庫之荘・整骨院

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足関節捻挫/武庫之荘・整骨院

2023/06/24

足関節捻挫

 

足関節捻挫はスポーツ傷害において最も多く見られる傷害であり、非接触型と接触型に分類され、発生率は非接触型の方が高くなっております。

 

 

足関節捻挫は過度な足関節底屈と回外、後足部内旋、下腿外旋を強いられることによって足関節外側靭帯損傷が損傷します。

 

しかし、非接触型の捻挫では過度な底屈は必ずしも生じていない事が判明されています。

 

 

 

また、後遺症である慢性足関節不安定症(CAI)は長期的に様々な健康への問題を生じさせる事が判明されています。

 

 

捻挫後またはCAIで見られる機能障害として挙げられるのは

 


・関節弛緩性増大
・骨運動異常を含む構造的問題
・固有感覚・神経筋コントロール異常などを含む感覚運動システムにおける問題 などが挙げられます。

 

 

捻挫後の弛緩性増大や靱帯の伸張性増大よりも感覚運動機能異常がCAIとの症状に関連が高いと分かっています。

 

 

発生率が高い非接触型足関節捻挫を予防する為には、動作中の下肢関節および体幹運動を適切に調節する事が重要になります。

 

 

 

足関節捻挫では感覚運動システム(中枢神経が自己調整するシステム)が重要になるとされており、感覚運動システムはフィードバック運動調節とフィードフォワード運動調節の2つの方法に大別されます。

 

 

 

足関節捻挫受傷後はこの2つの感覚運動システムが低下する事で、CAIに移行するリスクが高くなる為、これらの感覚運動システムを改善する必要があります。

 

 

従来、行われていた足関節捻挫のリハビリではフィードバック運動調節に対してアプローチをかける事が多くなっていましたが、近年の研究の結果、フィードバック運動調節は足関節捻挫再発のリハビリとしては効果が低い事が判明されています。

 

 


また、捻挫後に行う開眼した状態で行うバランストレーニングはしか視覚情報に依存する事で安定性が得られるが、感覚神経が改善する事はなく、むしろ低下を起こすと判明されています。

 

 

 

これらの反応は脳や脊髄の中で行われるものである為、足関節捻挫後のリハビリは靭帯や筋肉に対してのアプローチだけでなく、神経に対してのアプローチも必要になってきます。

 

 

当院では、構造的な問題のアプローチだけでなく、神経的な問題も改善できるように治療、リハビリを処方しております。

 

 

お困りがございましたら、是非ご相談ください。

 

 

 

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