オスグッドについて

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オスグッド

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オスグッドの原因

オスグッド(オスグッド病・オスグッド・シュラッター病など)オスグッドは膝のお皿の下の骨に起こる症状で

そこを押した時や、膝の曲げ伸ばしをした時に痛みが出ます。

 

ジャンプやランニング、キックなどの動作で繰り返しの外力がかかることで起こります。

 

オスグッドの大きな原因としては

太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が骨を牽引(引っ張る)することで起こります。

 

では大腿四頭筋の硬さの原因はなんでしょうか??

 

〜大腿四頭筋が硬くなる原因〜

太ももの前(大腿四頭筋)が硬くなるのは様々な原因があります。

下記に自覚症状がある人は注意してください。

・太ももの後ろ(ハムストリングス)の柔軟性低下

・腰が反っている

・足首が硬く動きが悪い

・背骨の可動域が低い

など

太ももの前(大腿四頭筋)を硬くする原因は

太ももだけではありません。

 

当院では同じオスグッドでも一人一人治療が異なります。

オスグッドの原因である太ももの前の硬さはどこから来てるのかを見極め一人一人に合った治療を提案します。

痛みを放っておくと...

オスグッドなどで膝の痛みがある場合は早急にご相談ください。

違和感や張り感を感じた段階でも早くありません。

ましてや痛みを我慢したままスポーツを続けていると悪化します。

オスグッドが悪化すると脛骨粗面(膝のお皿の下)が引っ張られ続けると骨が膨隆し剥がれる「剥離骨折」の恐れがあります。

そうならない為にも早期のケア、処置が大切です。