椎間板ヘルニア/武庫之荘・整骨院
2022/07/04
椎間板ヘルニア
腰や首の痛み、痺れがあり病院で検査を受けると
「椎間板ヘルニア」と診断される事があります。
椎間板とは首から腰の背骨の間にあるクッションの役割を果たすもので、その中の髄核というゲル状の組織が外へ押し出されることをヘルニアと呼びます。
このヘルニアが原因で神経を圧迫する事で
痺れや痛みが起こることがあります。
ただ、ヘルニアの診断を受けたとしても
起こっている症状が必ずしもヘルニアが原因であるとは限りません。
これを無症候ヘルニアと言います。
ヘルニアの診断を受けても60歳以上では4割の方が症状が無いとも言われています。
症状のあるなしに関わらず必要な筋力が無い方や過度な負荷がかかっている状態であれば
運動療法での周辺の筋力トレーニングやケアは必要です。
症状がひどい場合には
電気による神経、筋肉への刺激により症状が緩和されることも多々あります。
(当院ではハイボルテージや鍼の通電治療を行います)
ヘルニアでお悩みの方は
すぐに手術の選択をするのでなく、一度ご相談ください。
武庫之荘駅から徒歩3分
くわえ鍼灸整骨院