セーバー病について / 武庫之荘・鍼灸整骨院
2022/01/31
10歳前後の成長期の子供に多い
・かかとの痛み、腫れ
がある場合は
踵骨骨端症(セーバー病、シーバー病)かもしれません
セーバー病は特にスポーツをしている子(ジャンプ)に多い傷病です。
スポーツの中でも踵骨に負荷がかかりやすい
ジャンプ動作を行うスポーツで多く見られます。
子供の踵骨(かかとの骨)はまだ成長の途中であり
一部が骨端軟骨という、出来上がっていない骨になっている。
踵骨の骨端部についてるアキレス腱やふくらはぎの引っ張る力が持続的に加わり踵骨に血流が悪くなり最悪、踵骨の壊死などを引き起こします。
セーバー病の原因は?
アキレス腱から繋がる下腿三頭筋の緊張や
足底筋膜の硬さが大きな原因となります。
痛みが出てしまうと自身のストレッチでは追いつかないことも。。。
当院では足に負担のかからないような
本来の正しい身体の使い方を習得していただくために
治療+リハビリで改善させていきます。
セーバー病などの足のケガはもちろん
スポーツのケガなどでお悩みでしたら
武庫之荘 くわえ鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。