成長痛と柔軟性 / 武庫之荘・鍼灸整骨院
2020/06/26
前回のブログで関節には
・安定して力を発揮する関節と
・柔軟性が保たれて力を発揮する関節
に分かれるというお話しました。
今回は柔軟性が保たれて力を発揮する関節について詳しくお話させて頂きます。
柔軟性が保たれて力を発揮する関節は「動作の基礎となる関節」となります。
その中の代表的な関節の紹介をします。
①足関節
⓶股関節
③胸郭
この3つ関節は動作の基礎となる関節です。
この関節の可動域の低下は成長痛の原因となる確率を大きく上げてしまいます。
当院ではムーブメントテストといった身体の柔軟性を数値化するシステムを採用しています。
テストを行うことにより自分がどの関節をケガしやすいのか?が分かります。
そして3つの関節の柔軟性を上げることが成長痛の予防に有効的です。
では、次回は具体的なエクササイズの紹介を行っていきます。
一度ムーブメントテストを受けてみたいという方は
お問合せフォームからお問合せ頂くかお電話いただけたらと思います。
お気軽にご相談ください。
成長痛でお困りの方はスポーツでのケガの治療に特化した
武庫之荘 くわえ鍼灸整骨院にご相談ください。