野球肘/武庫之荘・整骨院
2023/07/25
野球肘
野球肘とは成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の障害を野球肘と言います。
投球時や投球後に肘が痛くなります。肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなることもあります。
野球肘の治療としては、「痛みが強い場合は投球を休止」が基本となります。
休止するとともに、肘周囲の筋肉のストレッチを行い、肘への負担を軽減させます。
野球肘の治療期間は重症度や部位によって異なります。
頻度の多い内側型の軽症であれば1か月程の投球動作を控えて、痛みがなくなったら少しずつフォームを確認しながら投球を再開していきます。
外側型に代表される『離断性骨軟骨炎』の場合は治療・安静が長期になる可能性があります。
肘に痛みのある方は一度当院へご相談ください。
武庫之荘駅から徒歩3分
くわえ鍼灸整骨院