自律神経失調症/武庫之荘・整骨院

 

自律神経失調症とは交感神経（体を活発に動かす神経）と副交感神経（リラックスしている時に出ている神経）のバランスが崩れてしまった状態のことをいいます。なので個人差が非常に多く症状も様々です。

 

その症状の多様さが日常生活に大きな影響を与えてしまいます。

 

 

自律神経失調症の主要な症状としては

 

 

・動悸　　　　　・イライラ
・不眠　　　　　・やる気がでない
・吐き気　　　　・めまい
・不安　　　　　・耳鳴り
・うつ　　　　　・胃の調子が悪い
・頭痛や肩、筋肉の痛み、凝り　　など

 

 

他にも女性では生理不順なども挙げられます。

 

 

原因としてはストレスやホルモンバランスの乱れによって片方の神経が過剰に興奮して優位な状態が不均等に継続されると、多様な症状が出現するようになります。

 

不規則な生活によって自律神経が興奮し続けたり、更年期に伴うホルモンの乱れが典型例として考えられます。

 

このように不規則な生活に伴うストレスによる刺激、更年期障害などが発症させる原因になることから

 

 

・不規則な生活を送っている人
・ストレスを感じやすい人
・更年期でホルモンバランスが乱れやすい人

などに発症しやすいといわれています。

 

 

仕事や業務のプレッシャーや、日々の蓄積された過労など4月からの慣れない新生活の中で自分なりにストレスを解消し、生活習慣を整備していくことは自律神経失調症における症状を改善するために重要です。

 

ストレス解消法としては、ストレッチ、音楽療法、アロマセラピー、散歩や体操、入浴など日常的に取り入れることが出来るものもあります。

 

 

症状の多様性にが生活の質を大幅に損なってしまうため、自律神経失調症というものがあるのだということを知り、1人で悩まずに交友関係を広げることも大切です。

 

 

是非、ご参考にしてください。

 

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くわえ鍼灸整骨院