子供の運動神経について① 武庫之荘:鍼灸整骨院
2021/04/28
今回は「運動神経」についてです。
最近、運動神経が悪い子供が多いように感じます。
学校で行う新体力テストにおいても年々悪くなってきてい流のが現状です。
例えば、スキップができない子や転んだ時にパッと手が付けずに顔から転んでしまう子、すぐに疲れてしまう子、姿勢の悪い子などが増えているように感じます。
実は運動神経を決める要素は幼少期にあります。
特に5歳までの間で80%が構築されています。
ですから、大人になってからトレーニングを積んでも基礎的な運動神経自体は大きく伸びるのは難しいとされています。(筋力は何歳になっても成長します)
今回お伝えしたいのは
「5歳までの間でどのような運動経験をさせてあげれるか」ということです。
皆さんは、「身につけておきたい36の基本動作」というものはご存じですか?
この基本動作を5歳までに習得している子供の運動神経はかなり鍛えられています。
次回のブログでは「36の基本動作について」をお伝えしていきます。
お子様の運動神経でお悩みの方は
武庫之荘 くわえ鍼灸整骨院 に一度ご相談ください。